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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP見通しを0.48%減に下方修正
2020-03-31 10:20:00.0
ブラジル中央銀行が30日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比1.48%増から0.48%減に下方修正された。下方修正は7週連続、1カ月前の予想は2.17%増だった。また、21年の見通しは前週予想の2.50%増に据え置かれた。据え置きは159週連続となった。
20年末時点の政策金利見通しは前週予想の3.75%から3.50%に引き下げられた。1カ月前の予想は4.25%だった。一方、21年末時点の見通しも前週予想の5.25%から5.00%に引き下げられた。1カ月前は5.75%だった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の3.04%上昇から2.94%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は3週連続、1カ月前の予想は3.19%上昇だった。21年の見通しも前週予想の3.60%上昇から3.57%上昇に上方修正された。上方修正は3週連続、1カ月前の予想は3.75%上昇だった。
為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=4.50レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は4.20レアルだった。21年末時点の見通しは前週予想の4.29レアルから4.30レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は4.15レアルだった。
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