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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP伸び率見通しを1.99%増に下方修正
2020-03-10 10:51:00.0
ブラジル中央銀行が9日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の20年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比2.17%増から1.99%増に下方修正された。下方修正は4週連続、1カ月前の予想は2.30%増だった。21年の見通しは前週予想の2.50%増に据え置かれた。据え置きは156週連続となった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の3.19%上昇から3.20%上昇へと悪化方向に下方修正された。1カ月前の予想は3.25%上昇だった。21年の見通しは前週予想の3.75%上昇に据え置かれた。据え置きは65週連続となった。
20年末時点の政策金利見通しは前週予想の4.25%に据え置かれた。据え置きは6週連続。一方、21年末時点の見通しは前週予想の5.75%から5.50%に引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前は6.00%だった。次回3月18日会合時点の見通しは前週予想の4.25%に据え置かれた。据え置きは18週連続となった。
為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=4.20レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は4.10レアルだった。21年末時点の見通しは前週予想の4.15レアルから4.20レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は4.10レアルだった。
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