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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP伸び率見通しを2.17%増に下方修正
2020-03-03 10:56:00.0
ブラジル中央銀行が2日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の20年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比2.20%増から2.17%増に下方修正された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は2.30%増だった。21年の見通しは前週予想の2.50%増に据え置かれた。据え置きは155週連続となった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の3.20%上昇から3.19%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は9週連続、1カ月前の予想は3.40%上昇だった。21年の見通しは前週予想の3.75%上昇に据え置かれた。据え置きは64週連続となった。
20年末時点の政策金利見通しは前週予想の4.25%に据え置かれた。据え置きは5週連続。一方、21年末時点の見通しは前週予想の6.00%から5.75%に引き下げられた。1カ月前は6.00%だった。次回3月6日会合時点の見通しは前週予想の4.25%に据え置かれた。据え置きは17週連続となった。
為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=4.15レアルから4.20レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は4.10レアルだった。21年末時点の見通しは前週予想の4.15レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は4.05レアルだった。
<関連銘柄>
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