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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年の政策金利見通しを4.50%に引き下げ
2019-10-29 10:31:00.0
ブラジル中央銀行が28日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の19年末時点の政策金利見通しは前週予想の4.50%に据え置かれた。1カ月前の予想は4.75%だった。一方、20年末時点の見通しは前週予想の4.75%から4.50%に引き下げられた。1カ月前の予想は5.00%だった。また、10月29−30日次回会合時点の見通しは5.00%に据え置かれた。据え置きは9週連続となった。
19年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率0.88%増から0.91%増に上方修正された。上方修正は2週連続、1カ月前の予想は0.87%増だった。一方、20年の見通しは前週予想の2.00%増に据え置かれた。据え置きは6週連続となった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た19年のインフレ見通しは前週予想の3.26%上昇から3.29%上昇へと悪化方向に下方修正された。1カ月前の予想は3.43%上昇だった。20年の見通しは前週予想の3.66%上昇から3.60%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は5週連続、1カ月前の予想は3.79%上昇だった。
為替レートの見通しは、19年末時点の見通しが1ドル=4.00レアルに据え置かれた。据え置きは4週連続となった。20年末時点の見通しも4.00レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は3.91レアルだった。
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