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<新興国eye>モスフード、ベトナム国立大学と提携―ベトナム人学生350人採用目指す
2019-10-18 11:24:00.0
モスフードサービス<8153>は15日、ベトナム国立ダナン観光短期大学(本部・ダナン市)と提携し、同大学で外食向けの特定技能ビザ取得プログラムを開始すると発表した。同プログラムに参加したベトナム人学生を5年間にわたり日本国内の「モスバーガー」や紅茶専門店の「マザーリーフ」、パスタ専門店の「ミアクッチーナ」などのグループ店舗で採用する計画。
計画では、20年夏からの4年間で計350人のベトナム人学生を正規雇用(フルタイム)従業員として採用する。採用の内訳は累計ベースで、20年が50人、21年が150人、22年は250人、23年には目標の350人と、段階的に採用者数を引き上げていく。背景には、日本政府が外国人労働者の雇用を促進するため、4月から外食や農業、建設、造船、自動車整備、宿泊、介護など14業種に特定技能ビザ制度を発足させたことがある。
今後、同社はモスバーガー店舗での業務を習得するための独自のカリキュラム「MFC(モスフードビジネスカレッジ)」を大学と共同開発し、ベトナム人学生の技術習得や日本での在留資格(特定技能ビザ)の取得を支援する。この人材育成・採用プログラムは今月から開始する予定。同プログラムには日本語コースも含まれる。5年間の特定技能ビザの終了後は、アジア各国にあるモスバーガー店舗で就業することも可能としている。
<関連銘柄>
iS新興国<1362>、iSエマジン<1582>、アジア債券<1349>、
アセアン50<2043>、上場EM債<1566>、上場MSエマ<1681>
提供:モーニングスター社




