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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:19年末時点の政策金利見通しを4.75%に引き下げ

2019-10-01 11:14:00.0

 ブラジル中央銀行が9月30日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の19年末時点の政策金利の見通しは前週予想の5.00%から4.75%に引き下げられた。1カ月前の予想は5.00%だった。20年末時点の見通しは前週予想の5.00%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は5.25%だった。また、10月29−30日の次回会合時点の見通しも5.00%に据え置かれた。据え置きは5週連続となった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た19年のインフレ見通しは前週予想の3.44%上昇から3.43%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は8週連続、1月前の予想は3.59%上昇だった。20年の見通しも前週予想の3.80%上昇から3.79%上昇へと改善方向に上方修正された。1カ月前の予想は3.85%上昇だった。

 19年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率0.87%増に据え置かれた。据え置きは4週連続となった。一方、20年の見通しも前週予想の2.00%増に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は2.10%増だった。

 為替レートの見通しは、19年末時点の見通しが1ドル=3.95レアルから4.00レアルに引き上げられた。引き上げは7週連続、1カ月前の予想は3.85レアルだった。20年末時点の見通しも3.90レアルから3.91レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は3.82レアルだった。

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提供:モーニングスター社