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新興国ニュース

<新興国eye>国営ガルーダ航空、スリウィジャヤ航空との関係悪化―提携解消の恐れも

2019-09-27 10:20:00.0

 インドネシア国営航空大手のガルーダ・インドネシア航空は25日、コードシェア(共同運航)している民間航空大手スリウィジャヤ航空の機材から「ガルーダ」のロゴマークを消す作業に入った。スリウィジャヤ航空のサービス内容が、ガルーダの機内サービスと安全に関する基準を下回っているためとしている。地元紙のジャカルタ・ポスト(電子版)などが伝えた。

 ガルーダの広報担当者は、ガルーダの評判や消費者イメージを守るため、ガルーダの基準を下回るサービスや安全を提供している提携航空会社にはガルーダのロゴマークの使用を認めない方針だと説明している。

 ガルーダは18年11月9日、傘下の格安航空子会社シティリンクを通じてスリウィジャヤ航空の経営に参画し、コードシェア契約を結んだ。ただ、スリウィジャヤ航空の株主がアドリアン・ソウル社長ら3人の経営幹部(元ガルーダ取締役)を19年9月初めに電撃解任したことをガルーダ側は強く不満に思っており、今後、両社の提携関係が解消される恐れも出てきた。

<関連銘柄>
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 iSエマジン<1582>、アセアン50<2043>
提供:モーニングスター社