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<新興国eye>中国アリババ、インドでイーコマース事業を年内立ち上げへ
2019-09-06 10:14:00.0
中国インターネット大手アリババ・グループ<BABA>はインドの現地法人を通じ、年内にも全額出資によるイーコマース(電子商取引)事業を立ち上げる計画だ。地元紙ビジネス・スタンダード(電子版)などが5日伝えた。
これは同社のインド現地法人でモバイルインターネット大手UCウエブ(優視)・グローバル・ビジネスのファイユアン・ヤン(HuaiyuanYang)副社長がアリババ主催のフォーラムの会場内に明らかにしたもの。ヤン副社長は、「年内にイーコマース関連の新しい革新的な事業を開始する」と述べた。アリババはインドで地元オンライン決済サービス最大手ペイティーエムの株式30.15%を保有してイーコマース市場に参入済みだが、ヤン副社長は、「ペイティーエムと事業内容をすみ分けるため、提携関係に悪影響は及ぶことはない」としている。
UCウエブのモバイル用UCブラウザは中国発のブラウザで中国やインドで普及しており、インドでは09年からダウンロードサービスが提供されている。これまでに中国を除く全世界で11億人のユーザーが利用しており、インドでの1カ月当たり利用者数(MAU)は1億3000万人となっている。
<関連銘柄>
上場インド<1549>、インドNIF<1678>、インドブル<2046>、
インドベア<2047>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社




