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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:19年GDP伸び率見通しを0.87%増に上方修正

2019-09-03 10:34:00.0

 ブラジル中央銀行が2日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の19年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率0.80%増から0.87%増に上方修正された。1カ月前の予想は0.82%増だった。一方、20年の見通しは前週予想の2.10%増に据え置かれた。1カ月前の予想も2.10%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た19年のインフレ見通しは前週予想の3.65%上昇から3.59%上昇と改善方向に修正された。上方修正は4週連続。1月前の予想は3.80%上昇だった。20年の見通しは前週予想の3.85%上昇に据え置かれた。1カ月前の予想は3.90%上昇だった。

 また、19年末時点の政策金利の見通しは前週予想の5.00%に据え置かれた。据え置きは3週連続。1カ月前の予想は5.25%だった。20年末時点の見通しは前週予想の5.25%に据え置かれた。1カ月前の予想は5.50%だった。9月17−18日の次回会合時点の見通しは5.50%に据え置かれた。据え置きは4週連続。1カ月前の予想も5.50%だった。

 一方、為替レートの見通しは、19年末時点の見通しが1ドル=3.80レアルから3.85レアルに引き上げられた。引き上げは3週連続。1カ月前の予想は3.75レアルだった。20年末時点の見通しも3.81レアルから3.82レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は3.80レアルだった。

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提供:モーニングスター社