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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:19年GDP伸び率見通しを0.8%増に下方修正

2019-08-27 12:31:00.0

 ブラジル中央銀行が26日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した中銀の19年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率0.83%増から0.80%増に下方修正された。1カ月前の予想は0.82%増だった。一方、20年の見通しも前週予想の2.20%増から2.10%増に下方修正された。1カ月前の予想は2.10%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た19年のインフレ見通しは前週予想の3.71%上昇から3.65%上昇と改善方向に上方修正された。上方修正は3週連続、1月前の予想は3.80%上昇だった。20年の見通しも前週予想の3.90%上昇から3.85%上昇に上方修正された。1カ月前の予想は3.90%上昇だった。

 19年末時点の政策金利の見通しは前週予想の5.00%に据え置かれた。1カ月前の予想は5.50%だった。20年末時点の見通しは前週予想の5.50%から5.25%に引き下げられた。1カ月前の予想は5.50%だった。また、9月17−18日の次回会合時点の見通しは5.50%に据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は5.75%だった。

 為替レートの見通しは、19年末時点の見通しが1ドル=3.78レアルから3.80レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は3.75レアルだった。20年末時点の見通しは3.81レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は3.80レアルだった。

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提供:モーニングスター社