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<新興国eye>タイ大手持ち株会社ラチャブリ、豪州ヤンディン風力発電所の株式70%を取得
2019-07-31 11:39:00.0
タイ電力大手ラチャブリ・エレクトリシティなど電気、ガス、水道の公益事業に投資している持ち株会社ラチャブリ・グループは26日、子会社のラチャブリ・オーストラリアを通じ、西オーストラリア州のヤンディン風力発電所(発電出力計21万4000キロワット)の建設・運営主体であるヤンディン・WF・ホールディングの株式70%を5331万豪ドル(約39.8億円)で取得したことを明らかにした。
ヤンディンの株式は豪発電大手アリンタ・エナジーの子会社であるリニューアブル・エナジー・インベストメント・ファンドから取得したもの。ヤンディンは西オーストラリア州のパースから北へ150キロのダンダラガンに建設される予定で、現在、51基の風力発電タービン(発電出力各4200キロワット)の建設工事が行われている。商用運転は20年9月から開始する予定。また、ラチャブリは同発電所の完成後、15年間の電力購入契約も結んだ。ヤンディン発電所は西オーストラリア州では最大規模となる。
ラチャブリは西オーストラリア州ではケマートンとBPクウィナナの2カ所の石炭火力発電所にも投資している。
<関連銘柄>
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上場EM債<1566>、上場MSエマ<1681>、アセアン50<2043>
提供:モーニングスター社




