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<新興国eye>ロシア仮想通貨プラットホーム「ウェーブス」創設者がBC開発企業を売却
2019-07-18 11:47:00.0
ロシアの仮想通貨(暗号資産)で大規模なブロックチェーンプラットホームを持つウェーブス(Waves)の創設者として知られるアレクサンドル・イワノフ氏は17日、同氏がCEO(最高経営責任者)を務める分散型金融取引プラットホームとブロックチェーン(BC)インフラ開発企業ボストークの持ち株のすべてをロシアのウェルスマネジメント(富裕層向け金融サービス)大手GHPファイナンシャルのマーク・ガーバーCEOに売却したことを明らかにした。
ボストークはイワノフ氏が18年4月、企業・公共部門向けプライベート型ブロックチェーンを開発するため、ウェーブスのプラットホーム上で新仮想通貨をローンチし、1億2000万ドル(約129億円)の資金を調達したICO(イニシャル・コイン・オファリング)によって起こされた企業。
GHPファイナンシャルのガーバーCEOはボストークの設立当初からの出資者の一人だが、今回の株式取得により、GHPファイナンシャルがボストークの唯一のオーナーとなる。
今後、GHPファイナンシャルはボストークの分散型ブロックチェーン技術を資源開発や製造、物流の傘下企業、さらにはパートナー企業のさまざまなプロジェクトに導入していく。ボストークの経営陣と技術陣はそのまま存続される。
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提供:モーニングスター社




