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<新興国eye>前週の上海総合指数、景気指標悪化を嫌気し続落=BRICs市況
2019-05-07 09:33:00.0
中国株式市場は主要指標である上海総合指数が、前々週(4月22−26日)から前週(4月29−30日)にかけて売り優勢となり、30日終値は26日終値比0.26%安の3078.34と続落した。5月1−3日は「労働節」の祝日で休場だった。
4月22−26日は金融緩和観測が後退したことなどが売り材料となった。
29日の指数は3営業日続落して始まり、前々週の下落相場の流れを受け売りが先行した。
30日は4営業日ぶりに小反発。政府が発表した4月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.1となり市場予想を下回ったものの、景況判断の目安となる50を割り込まなかったことから下げが一服し、買い戻しが入った。
今週(5月6−10日)の株式市場は、引き続き米中通商協議や米・EU(欧州連合)貿易摩擦などの地政学リスクや海外市場の動向、株価支援・景気対策、人民元相場、原油などのコモディティ相場などが注目される。主な経済指標の発表の予定は8日の4月貿易収支や9日の1月CPI(消費者物価指数)と1月PPI(生産者物価指数)など。
<関連銘柄>
上証50連動<1309>、上場パンダ<1322>、上場チャイナ<1548>、
H株ブル<1572>、H株ベア<1573>、中国A300<1575>、
南方A50<1576>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社




