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新興国ニュース

<新興国eye>前週のインド株、海外株高やモンスーン期降雨量見通しを好感し反発=BRICs市況

2019-04-22 10:30:00.0

 前週(15−18日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の18日終値は前営業日比0.34%安の3万9140.28と5営業日ぶりに反落したが、週間ベースでは12日終値比0.96%高となり、反発した。

 週明け15日の指数は買い優勢で始まり、16日も値を上げ4日続伸した。週前半は、海外市場が買い戻しで上昇した流れを受け、インド株も買われた。さらには気象当局がモンスーン期(6−9月)の降雨量見通しを平年並みと発表したことも支援材料となった。

 17日は「ジャイナ教マハビラ生誕」の祝日で休場。取引が再開された18日は5営業日ぶりに反落した。インド航空2位のジェットエアウエーズが経営難から運航を全面休止し、事実上の経営破綻に追い込まれたことで一時34%安と急落し、指数の下げを主導した。

 週末19日は「聖金曜日」の祝日のため休場となった。

 今週(22−26日)のインド市場は、米中通商協議などの地政学リスクや国内景気、原油価格の動向、主要企業の決算関連ニュースなどが注目される。主な経済指標の発表は24日のM3マネーサプライ(通貨供給量)や26日の銀行貸出・預金残高など。

<関連銘柄>
 上場インド<1549>、インドNIF<1678>、インドブル<2046>、
 インドベア<2047>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社