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<新興国eye>ベトナム1月の海外直接投資認可額、前年比51.9%増―日本が第1位
2019-02-13 13:44:00.0
ベトナム計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、19年1月(1−20日)のFDI認可額(推定値)は19億0716万ドル(約2080億円)で前年同月比51.9%増加した。
また、同月の実行額(推定値)は前年同月比9.2%増の15億5000万ドル(約1700億円)に増加している。
新規認可案件数は前年同月比36.1%増の226件で、認可額は同81.9%増の8億501万ドル(約880億円)。追加認可案件数は同18.0%増の72件で、認可額は同25.5%減の3億4027万ドル(約370億円)だった。
認可額を業種別で見ると、最も多いのは製造の11億9030万ドル(約1300億円)で全体の62.4%を占めた。次いで、専門・科学・技術研究1億8580万ドル(約203億円)、不動産1億7918万ドル(約195億円)の順などとなっている。
国別認可額では、日本が3億6399万ドル(約400億円)で全体の19%を占めトップに立った。また、韓国が3億4912万ドル(約380億円)で2位。中国は3億788万ドル(約336億円)で3位となっている。
地方別では、1位がホーチミン市の7億4571万ドル(約810億円)で全体の39.1%を占めた。2位は東南部地方ビンズオン省の2億4001万ドル(約260億円)、3位は紅河デルタ地方ハイズオン省の1億2572万ドル(約137億円)となっている。
なお、1月に認可された大型案件は次の通り。
●日本の接続端子の製造・輸出を手掛けるKyoshin Vietnam案件(ホーチミン市):追加投資額1億3470万ドル(約147億円)
●日本のKatolec Corporation傘下のKatolec Global Logistics Vietnam社の倉庫建設案件(ハナム省):投資額6500万ドル(約70億8500万円)
●日本のSews−Components Vietnam II自動車部品製造工場案件(フンイエン省):同6489万ドル(約70億7300万円)
●中国のHuanyu繊維工業用薬品製造工場案件(タイニン省):同6000万ドル(約65億円)
【筆者:Viet Economic Research&AdVISory Corp.(VERAC)】
2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業740社超の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは22万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。
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