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新興国ニュース

<新興国eye>ロシアのユナイテッド・エアクラフト、最新型超音速ジェット旅客機開発へ

2019-02-01 11:00:00.0

 ロシアのデニス・マントゥロフ産業貿易相は1月31日、国営航空持ち株会社ユナイテッド・エアクラフト(OAK、統一航空機製造会社)が19年から最新型の超音速ジェット旅客機の開発に着手する計画を明らかにした。地元のタス通信(電子版)が伝えた。

 同相によると、19年から22年まではフライトシミュレーターを使って航空力学の特性と耐久性の改善を目的とした技術試験を行い、22年から26年にかけて機体の基本設計に取りかかる。その後、詳細設計の段階に進むとしている。同国の民間用の超音速飛行機は51年前の1968年に初飛行し、1977年から運用を開始した超音速輸送機「ツポレフ144」以来となる。

 超音速ジェット旅客機の開発コストは総額420億ルーブル(約700億円)となる見通し。機体の開発は2段階で行われる。第1段階では24年に実証機によるデモ飛行を行い、第2段階でプロトタイプ(試作機)の開発に移行する。初飛行は27年の予定だ。

 同省による超音速ジェット旅客機の国内市場の需要予測は20−30機で、1機当たりの販売価格は1億−1億2000万ドル(約109億−131億円)となる見込み。

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提供:モーニングスター社