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新興国ニュース

<新興国eye>ベトナム中央銀行、供給量豊富で年初から外貨買い

2019-01-23 14:51:00.0

 ベトナム大手証券会社であるSSI証券(SSI)の「SSIリサーチ」の統計によると、ベトナム国家銀行(中央銀行)が外貨調達として年初から1カ月足らずで10億ドル(約1100億円)超を購入したという。

 外貨の供給量が豊富なことから、中央銀行はさらに10億−20億ドル(約1100億−2200億円)の追加購入を行う予定だ。これにより、外貨準備高を積み上げることに加え、ベトナムドンの供給を増やし、商業銀行の資金流動性を支援することが見込まれる。

 ドン建ての銀行間取引金利が低下している。翌日物が18年末の年率5.00%から19年1月17日には3.93%へと低下した。一方、商業銀行が提示する預金金利は1年物未満が安定しており、旧正月(テト)まで安定的な動きが続く可能性が高いとみている。

【筆者:Viet Economic Research&AdVISory Corp.(VERAC)】
2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業740社超の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは22万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。

*当該記事は外部執筆者により作成されたものです。記事は執筆者が信頼できると判断したデータなどにより作成いたしましたが、その正確性などについて保証するものではありません。

提供:モーニングスター社