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新興国ニュース

<新興国eye>前週の上海総合指数、米中通商協議期待で続伸=BRICs市況

2019-01-15 09:47:00.0

 前週(7−11日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の11日終値が4日終値比1.55%高の2553.83となり、続伸した。

 週明け7日の指数は続伸して始まった。中国人民銀行(中銀)が4日に景気刺激策として、預金準備率を2段階に分けて計1ポイント引き下げると発表したことなどが買い材料となった。

 8日は米中の次官級通商協議が行われる中、慎重ムードが広がり反落したが、9日には次官級通商協議が合意に近づいているとの期待が強まり、反発した。

 10日は反落。12月CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)とも市場予想を下回り、成長鈍化懸念が強まった。

 週末11日は反発。中国の劉鶴副首相が1月中に訪米する見通しが伝えられると、米中通商協議の解決期待が強まり、買い優勢となった。

 今週(14−18日)の株式市場では引き続き米中通商協議などの地政学リスクや海外市場の動向、株価支援・景気対策、人民元相場、原油などのコモディティ相場などが注目される。

<関連銘柄>
 上証50連動<1309>、上場パンダ<1322>、上場チャイナ<1548>、
 H株ブル<1572>、H株ベア<1573>、中国A300<1575>、
 南方A50<1576>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社