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新興国ニュース

<新興国eye>カンボジア・プノンペンでジャパントラベルフェア開催

2018-11-30 11:28:00.0

 日本政府観光局(JNTO)は11月10−11日、カンボジアの首都プノンペンのイオンモール・センソックシティで、訪日観光イベント「ジャパントラベルフェア」を開催しました。17年に続き、2回目の開催となります。在カンボジア日本大使館が協力し、ANAホールディングス<9202>傘下の全日本空輸と三菱商事<8058>がスポンサーとして参加しました。

 会場にはインフォメーションカウンターが設置され、東京を中心とした日本への旅行パンフレットを配布しました。また、浴衣試着コーナーや、芽魂太鼓(日本太鼓のグループ)、日本舞踊などのイベントも行われました。2日間の来場者数は、約1万2500人とのことです。

 日本法務省の出入国管理統計によると、17年のカンボジア人の入国者数は前年比42.2%増の1万8756人でした。ANA直行便の就航やビザ発給の手続き簡素化などで、毎年増加を続けています。カンボジアでは、日本や日本製品についての認知度は高いと見られますが、日本の観光名所等についてはほとんど知られていないのが現状であるため、イベントを通じて日本の楽しさを知ってもらい、訪日需要を喚起したいとのことです。

 カンボジアは日本からの旅行先として人気を集めつつありますが、カンボジアの方々にもぜひ日本を訪問していただき、日本の美しさや楽しさを味わってもらいたいと思います。

【筆者:鈴木博】
1959年東京生まれ。東京大学経済学部卒。1982年から、政府系金融機関の海外経済協力基金(OECF)、国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)などで、政府開発援助(円借款)業務に長年携わる。07年からカンボジア経済財政省・上席顧問エコノミスト。09年カンボジア政府よりサハメトレイ勲章受章。10年よりカンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストとして、カンボジアと日本企業のWin−Winを目指して経済調査、情報提供など行っている。

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提供:モーニングスター社