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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通し、1.36%増に上方修正

2018-10-30 10:17:00.0

 ブラジル中央銀行が29日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率1.34%増から1.36%増に上方修正された。1カ月前の予想は1.35%増だった。19年の見通しも前週予想の2.49%増から2.50%増に引き上げられた。1カ月前の予想も2.50%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の4.44%上昇から4.43%上昇に上方修正(改善方向)された。1カ月前の予想は4.30%上昇だった。19年の見通しは前週予想の4.22%上昇に据え置かれた。1カ月前の予想は4.20%上昇だった。

 中銀の18年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.50%に据え置かれた。据え置きは22週連続となった。19年末時点の見通しも8.00%に据え置かれた。据え置きは41週連続。また、次回10月30−31日に開かれる金融政策決定会合時の見通しも6.50%に据え置かれた。据え置きは22週連続となった。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが1ドル=3.75レアルから3.71レアルに引き下げられた。引き下げは3週連続、1カ月前の予想は3.89レアルだった。19年末時点の見通しは3.80レアルに据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は3.83レアルだった。

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提供:モーニングスター社