新興国ニュース
<新興国eye>ブラジル中銀週報:19年GDP伸び率見通し、2.49%増に下方修正
2018-10-23 11:12:00.0
ブラジル中央銀行が22日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率1.34%増のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は1.35%増だった。一方、19年の見通しは前週予想の2.50%増から2.49%増に下方修正された。1カ月前の予想は2.50%増だった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の4.43%上昇から4.44%上昇に下方修正(悪化方向)された。下方修正は6週連続、1カ月前の予想は4.28%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.21%上昇から4.22%上昇に下方修正された。下方修正は2週連続、1カ月前の予想は4.18%上昇だった。
中銀の18年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.50%のまま据え置かれた。据え置きは21週連続となった。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは40週連続。また、次回10月30−31日に開かれる金融政策決定会合時の見通しも6.50%のまま据え置かれた。据え置きは21週連続となった。
為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが1ドル=3.81レアルから3.75レアルに引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前の予想は3.90レアルだった。19年末時点の見通しは3.80レアルのまま据え置かれた。1カ月前の予想も3.80レアルだった。
<関連銘柄>
ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、
iS新興国<1362>、上場EM債<1566>
提供:モーニングスター社




