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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年インフレ率見通し、4.3%上昇に下方修正―3週連続

2018-10-02 11:51:00.0

 ブラジル中央銀行が1日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の4.28%上昇から4.30%上昇に下方修正(悪化方向)された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は4.16%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.18%上昇から4.20%上昇に下方修正された。下方修正は2週連続、1カ月前の予想は4.11%上昇だった。

 18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは、前週予想の対前年比伸び率1.35%増のまま据え置かれた。1カ月前の予想は1.44%増だった。一方、19年の見通しも前週予想の2.50%増のまま据え置かれた。据え置きは13週連続となった。

 中銀の18年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.50%のまま据え置かれた。据え置きは18週連続。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは37週連続となった。また、次回10月30−31日に開かれる金融政策決定会合時の見通しも6.50%のまま据え置かれた。据え置きは18週連続となった。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが1ドル=3.90レアルから3.89レアルに引き下げられた。1カ月前の予想は3.80レアルだった。19年末時点の見通しは3.80レアルから3.83レアルに引き上げられた。引き上げは3週連続、1カ月前の予想は3.70レアルだった。

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提供:モーニングスター社