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<新興国eye>前週の上海総合指数、米中貿易戦争激化懸念で3週続落=BRICs市況
2018-09-18 10:08:00.0
前週(10−14日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の14日終値が7日終値比0.76%安の2681.64となり、3週続落した。
週明け10日の指数は反落して始まり、12日まで3日続落した。前の週末、トランプ米大統領が対中制裁に関し、従来の2000億ドル相当の中国からの輸入品への追加関税に加え、新たに2670億ドル相当の輸入品も追加すると発言したことで、中国からのすべての輸入品に追加関税を発動する可能性が高まり、米中貿易戦争が激化するとの懸念で売りが優勢となった。
13日は4日ぶりに反発した。米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米中貿易協議の再開を中国側に提案したことを明らかにし、これまで相場が下げていたことも手伝って押し目買いが活発化した。
週末14日は反落。8月鉱工業生産、小売売上高がいずれも市場予想を上回ったものの、1−8月都市部固定資産投資が1−7月から鈍化したことが嫌気された。
今週(17−21日)の株式市場では引き続き米中貿易摩擦などの地政学的リスクや海外市場の動向、景気対策、人民元相場、コモディティー相場などが注目される。相場に影響を与えそうな主な経済指標の発表の予定はない。
<関連銘柄>
上証50連動<1309>、上場パンダ<1322>、上場チャイナ<1548>、
H株ブル<1572>、H株ベア<1573>、中国A300<1575>、
南方A50<1576>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社




