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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通しを1.44%増に下方修正

2018-09-04 09:15:00.0

 ブラジル中央銀行が3日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率1.47%増から1.44%増に下方修正された。下方修正は2週連続。1カ月前の予想は1.50%増だった。一方、19年の見通しは前週予想の2.50%増のまま据え置かれた。据え置きは9週連続。1カ月前の予想も2.50%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の4.17%上昇から4.16%上昇に上方修正(改善方向)された。1カ月前の予想は4.11%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.12%上昇から4.11%上昇に上方修正された。1カ月前の予想は4.10%上昇だった。

 中銀の18年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.50%のまま据え置かれた。据え置きは14週連続。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは33週連続。また、次回9月18−19日の金融政策決定会合時点の政策金利の見通しも前回予想の6.50%のまま据え置かれた。据え置きは14週連続。

 一方、為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが1ドル=3.75レアルから3.80レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続。1カ月前の予想は3.70レアルだった。19年末時点の見通しは3.70レアルのまま据え置かれた。据え置きは6週連続。

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提供:モーニングスター社