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新興国ニュース

<新興国eye>前週のインド株、企業の好決算と銀行株の上げ受け3週続伸=BRICs市況

2018-08-13 10:34:00.0

 前週(6−10日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の10日終値は前日比0.41%安の3万7869.23と3日ぶりに反落したが、週間ベースでは3日終値比0.83%高と3週続伸した。

 週明け6日の指数は続伸して始まった。中国などアジア市場が堅調となったことで買い安心感が広がり、また、モンスーン期(6−9月)の降雨量が平年並みになるとの予測が示されたこと、さらには四半期決算が好調な企業が多いことも好感され買い優勢となった。

 7日は利益確定売り優勢となり反落した。

 8日は反発し、9日も値を上げて続伸した。8日はHDFC銀行やコタック・マヒンドラ銀行など銀行株が買われ指数の上昇を主導。9日はICIC銀行が一時8.5%高と急伸し、2月1日以来の高値を付けたことが相場を支援した。

 週末10日は3日ぶりに反落。前日まで4日連続で過去最高値(ザラ場ベース)を更新したことから高値警戒感が意識され、利益確定売りが強まった。

 今週(13−17日)のインド市場は、米中貿易摩擦問題などの地政学リスクや国内景気、主要企業の四半期決算などが注目される。主な経済指標の発表は13日の7月CPI(消費者物価指数)、14日の7月WPI(卸売物価指数)など。15日は独立記念日の祝日で休場となる。

<関連銘柄>
 上場インド<1549>、インドNIF<1678>、インドブル<2046>、
 インドベア<2047>、iSエマジン<1582>
提供:モーニングスター社