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<新興国eye>ベトナム18年GDP成長率予想6.8%―経済政策研究センター
2018-07-18 14:06:00.0
ベトナムのハノイ市国家大学傘下の経済大学附属経済政策研究センター(VEPR)は、18年7−9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比6.65%、10−12月期(第4四半期)には6.55%に減速するが、通年では6.80%に達すると予想している。
ベトナム統計総局(GSO)のデータによると、4−6月期(第2四半期)のGDP成長率は前年同期比6.79%で、前期から減速したが、4−6月期として直近10年間で最高値となった。また、7−9月期のCPI(消費者物価指数)上昇率は4.65%で、10−12月期には4.13%へと鈍化する見通しだ。
VEPRのグエン・ドゥック・タイン所長は、食品や燃料価格の上昇が続いていることを背景に、通年CPI上昇率4%以下の目標値達成に向けては、ベトナム国家銀行(中央銀行)の金融引き締め政策が重要になるとしている。
【筆者:Viet Economic Research&AdVISory Corp.(VERAC)】
2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業740社超の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは22万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。
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提供:モーニングスター社




