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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年実質GDP見通し、1.53%増に下方修正

2018-07-10 10:32:00.0

 ブラジル中央銀行が9日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率1.55%増から1.53%増に下方修正された。1カ月前の予想は1.94%増だった。一方、19年の見通しは前週予想の2.50%増のまま据え置かれた。1カ月前の予想は2.80%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の4.03%上昇から4.17%上昇に下方修正(悪化)された。下方修正は8週連続、1カ月前の予想は3.82%上昇だった。19年の見通しは前週予想の4.10%上昇のまま据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は4.07%上昇だった。

 中銀の18年末時点の政策金利の見通しは6.50%のまま据え置かれた。据え置きは6週連続。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは25週連続となった。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが3.70レアルのまま据え置かれた。1カ月前の予想は3.50レアルだった。19年末時点の見通しも3.60レアルのまま据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は3.50レアルだった。

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提供:モーニングスター社