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<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通し2.37%増に下方修正
2018-05-29 10:34:00.0
ブラジル中央銀行が28日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率2.50%増から2.37%増に下方修正された。下方修正は4週連続、1カ月前の予想は2.75%増だった。一方、19年のGDP伸び率見通しは前週予想の3.00%増のまま据え置かれた。据え置きは17週連続。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の3.50%上昇から3.60%上昇に下方修正(悪化)された。下方修正は2週連続、1カ月前の予想は3.49%上昇だった。19年の見通しは前週予想の4.01%上昇から4.00%上昇に上方修正された。1カ月前の予想は4.03%上昇だった。
18年末時点の中銀の政策金利見通しは前週予想の6.25%から6.50%に引き上げられた。1カ月前の予想は6.25%だった。19年末時点の見通しは8.00%のまま据え置かれた。据え置きは19週連続。また、次回6月19−20日に開かれる金融政策決定会合時点の見通しは6.25%から6.50%に引き上げられた。1カ月前の予想は6.25%だった。
為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが3.43レアルから3.48レアルに引き上げられた。引き上げは6週連続、1カ月前の予想は3.35レアルだった。19年末時点の見通しも3.45レアルから3.47レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は3.40レアルだった。
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