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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通し2.5%増に下方修正

2018-05-22 10:28:00.0

 ブラジル中央銀行が21日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率2.51%増から2.50%増に下方修正された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は2.75%増だった。一方、19年のGDP伸び率見通しは前週予想の3.00%増のまま据え置かれた。据え置きは16週連続。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の3.45%上昇から3.50%上昇に下方修正(悪化)された。1カ月前の予想は3.49%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.00%上昇から4.01%上昇に下方修正された。1カ月前の予想は4.00%上昇だった。

 18年末時点の中銀の政策金利見通しは前週予想の6.25%のまま据え置かれた。据え置きは7週連続。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは18週連続。また、次回6月19−20日に開かれる金融政策決定会合時点の見通しも6.25%のまま据え置かれた。据え置きは7週連続。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが3.40レアルから3.43レアルに引き上げられた。引き上げは5週連続、1カ月前の予想は3.33レアルだった。19年末時点の見通しも3.40レアルから3.45レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は3.40レアルだった。

<関連銘柄>
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提供:モーニングスター社