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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通し2.76%増に下方修正

2018-04-17 10:13:00.0

 ブラジル中央銀行が16日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは、前週予想の対前年比伸び率2.80%増から2.76%増に下方修正された。下方修正は3週連続、1カ月前の予想は2.83%増だった。一方、19年のGDP伸び率見通しは前週予想の3.00%増のまま据え置かれた。据え置きは11週連続。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の3.53%上昇から3.48%上昇に上方修正(改善)された。上方修正は11週連続、1カ月前の予想は3.63%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.09%上昇から4.07%上昇に上方修正された。1カ月前の予想は4.20%上昇だった。

 18年末時点の中銀の政策金利見通しは前週予想の6.25%のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は6.50%だった。19年末時点の見通しは8.00%のまま据え置かれた。据え置きは13週連続。また、次回5月15−16日に開かれる金融政策決定会合時点の見通しは6.25%のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1か月前の予想は6.50%だった。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが3.30レアルのまま据え置かれた。据え置きは11週連続。19年末時点の見通しは3.39レアルのまま据え置かれた。1カ月前の予想も3.39レアルだった。

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提供:モーニングスター社