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新興国ニュース

<新興国eye>前週の上海総合指数、春節中の小売売上高好調受け続伸=BRICs市況

2018-02-26 10:34:00.0

 前週(22−23日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の23日終値が14日終値比2.8%高の3289.02となり、続伸した。

 週明け19日から21日までは春節(旧正月)の祝日で休場となった。取引が再開された22日の指数は買い優勢で始まり、週末23日も値を上げ5日続伸した。

 22日は中国商務部が前日に発表した春節連休中の15−21日の全国小売売上高が前年比10.2%増の9260億人民元と過去最高を記録したことが好感され、消費関連株を中心に買いが優勢となった。

 週末23日は中国保険監督管理委員会(保監会)が保険大手の安邦保険集団の経営を一時的に引き継ぐと発表したが、同社に限定した問題で金融システムへの影響の心配がないとの見方が強まった。また、政府が安邦保険での対応で相場の安定化に乗り出すとの見方から買い安心感が広がった。

 今週(2月26日−3月2日)の株式市場では引き続き海外株の動向や景気、人民元相場、コモディティ相場などが注目される。相場に影響を与えそうな主な経済指標の発表は28日の2月製造業PMI(購買担当者景気指数)や3月1日の2月財新製造業PMIなど。また、3日には第13期全国政治協商会議の第1回会議が北京で開かれる。

<関連銘柄>
上証50連動<1309>、上場パンダ<1322>、上場チャイナ<1548>、H株ブル<1572>、H株ベア<1573>、中国A300<1575>、南方A50<1576>、iSエマジン<1582>

提供:モーニングスター社