新興国ニュース
<新興国eye>米政府幹部、新たな対ロ制裁を検討中と示唆
2018-02-23 10:27:00.0
米政府幹部は21日、16年米大統領選挙に対するロシアの介入疑惑や17年6月のランサムウエア(身代金要求型ウイルス)「ノットペトヤ(NotPetya)」による世界規模のサイバー攻撃へのロシアの関与疑惑をめぐり、米議会からロシアに対する制裁措置の実施を求める声が高まってきていることを受け、新たな対ロ制裁を検討していることを明らかにした。米経済専門チャンネルCNBC(電子版)が伝えた。
17年夏、米議会は共和党と民主党の議員がほぼ全会一致で対ロ制裁法案を可決したが、トランプ米政権は18年1月に対ロシア制裁強化法に基づく追加制裁について即時履行はしない方針を決めたことから、議会からトランプ大統領はロシアのプーチン大統領に対し甘すぎる、との批判の声が高まっている。対ロ制裁を担当している政府幹部はこの日の記者懇談会で、対ロ制裁手続きが法的な理由などで遅れているなどと説明したが、具体的な制裁内容や制裁決定時期の見通しなど踏み込んだ質問には応えなかったとしている。
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提供:モーニングスター社




