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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:18年GDP伸び率見通しを2.66%増に下方修正

2018-01-30 10:55:00.0

 ブラジル中央銀行が29日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した18年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比伸び率2.70%増から2.66%増に下方修正された。1カ月前の予想は2.70%増だった。一方、19年のGDP伸び率見通しは前週予想の2.99%増から3.00%増に上方修正された。上方修正は2週連続、1カ月前の予想は2.80%増だった。

 18年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.75%のまま据え置かれた。据え置きは5週連続。19年末時点の見通しも8.00%のまま据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は8.25%だった。次回2月6−7日の金融政策決定会合時点の見通しも6.75%のまま据え置かれた。据え置きは14週連続。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た18年のインフレ見通しは前週予想の3.95%上昇のまま据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は3.96%上昇だった。19年の見通しも前週予想の4.25%上昇のまま据え置かれた。据え置きは42週連続。

 為替レートの見通しは、18年末時点の見通しが3.34レアルから3.30レアルに引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前の予想は3.34レアルだった。19年末時点の見通しは3.40レアルのまま据え置かれた。据え置きは6週連続となった。

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提供:モーニングスター社